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2006年12月07日

医院開業・医院経営のポイント【医院管理の工夫vol.1『医院の玄関』】E

各科別にみた玄関 T

【小児科】
小児科は他の科と異なり、次の3点を考える事が重要であると思います。

@あらゆる設備、付属品が子ども達の遊びの対象となり、
  冒険、遊戯の道具となるので、なるべく危険性のないものを選ぶこと。
A外来は複数である。
B自家用車、自転車のほか、乳母車での来院がある。

以上の特殊性を考慮して小児科玄関を考えてみると、まず扉を丈夫(ガラスは5mm以上の厚めのもの)にし、ノブ、錠前などの取り付け位置は、子どもたちの手の届かない高さにする。また玄関周囲のアクセサリーも細々とせず、簡単な植え込み、花壇などにする。たとえば、玄関前に玉砂利などを敷きつめると石合戦など危ない遊びの原因にもなるので、かえって砂場にした方が効果的でしょう。

外来が複数であることは待合室の広さにも当然関係してきますが、玄関では靴脱ぎスペースを広めにとるようにしましょう。

乳母車置き場の設置は、なんらかの形で玄関前に作ることが必要です。玄関入口の屋根を大きく伸ばすとか、別にビニールナマコなどで屋根を出すとか、藤棚式にするとか、あまり形式ばらない置き場を考えてみましょう。これは母親にたいする大きなサービスとなります。

投稿者 webmaster : 2006年12月07日 15:44

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